Maternity Unit Tour [妊娠生活 in US]
先日、出産予定の病院見学ツアーに参加してきました。
夜19:00、病院のメインロビーに集合。到着すると、妊婦とその連れであふれかえっていました。当日は15組ほどが参加していたのですが、ほとんどが夫らしきパートナー連れ。1人で参加している人はたった1人でした。
妊娠・出産は夫婦の共同作業、夫が参加するのは当たり前!というアメリカの空気、私は大好きです。これが日本では、19:00に仕事を終えて駆けつけるなんて、多くのお父さんにとって難しいことなんですよね・・・。
とても大きい総合病院なので、受付カウンターの場所、産科への行き方を教わり、その後は産科内を案内してもらいました。
帝王切開の場合は手術室での分娩になるのですが、それ以外はLDR(L=Labor/陣痛、D=Delivery/分娩、R=Recovery/回復室)といって、全てを同じ部屋で行うシステムになっています。よって個室になり、各部屋にはバス・トイレ・テレビ・冷蔵庫、もちろん赤ちゃんのベッドも完備されており、ちょっとしたホテルのようでした。
出産後、赤ちゃんは産科の一角にある小児科でドクターのチェックと予防接種を受け、数時間でお母さんの部屋に戻されるそうです。その小児科で、ガラス越しに生まれて間もない赤ちゃんを見せてもらったのですが、なんとも言えない愛くるしさに一同感嘆の声を上げてしまいました。みんな、赤ちゃんに目が釘付けです。
最後に入院中の諸注意、例えば入院期間は普通分娩なら2泊3日、帝王切開なら4泊5日(だったはず・・)等などの説明を受け、1時間弱で解散しました。
出産という大仕事が一気に目の前に迫ってきたようで、身の引き締まる思いです。
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